1938年(昭和13年) 4月 |
故中川義雄(初代社長)が出征兵士の家族や戦没者遺族の生活を守るため、大阪陸軍被服廠の下請縫製工場として創業。 |
1946年(昭和21年) 6月 |
ブラウス、カッターシャツ等の縫製とメリヤス編立ならびに、メリヤス肌着の縫製を開始、編立から縫製まで一貫体制を整える。 |
1950年(昭和25年) 1月 |
株式会社設立。 |
1969年(昭和44年) 4月 |
カラーニットスポーツウェアー(トレーニングシャツ、パンツ)の開発に成功し、学校向け販売に徹する方針を採用、全国学校用品(株)の組織を通じ、全国に販売を始める。 |
1978年(昭和53年) 6月 |
新工場完成、本社移転。 |
1981年(昭和56年) 6月 |
将来の児童数減少が人口統計により予測されたので危機感を持ち、新商品の開発、新分野の開拓を目指す。中長期戦略計画を立案実施。 |
1986年(昭和61年) 6月 |
増築工場3階建完成。中期戦略経営計画立案実施。 |
1988年(昭和63年) 2月 |
資本金2,000万円に増資。 |
1990年(平成2年) |
多品種・短サイクル(QR体制)の確立に向けて、コンピューター総合管理システムを導入。 |
2000年(平成12年) |
教職員の方々がプール指導や体育の授業の際に着用していただける紫外線遮蔽のスイムウェアーやパーカーを開発し、好評を博す。 |
2001年(平成13年) 11月 |
中国人研修生6人来日。その後毎年6人づつ増えて、研修生実習生18人体制となる。 |
2003年(平成15年) 12月 |
自動裁断機・CAM導入。 |
2004年(平成16年) |
主素材のポリエステルに再生原料の導入を始め、環境負荷軽減に努める。 |
2006年(平成18年) 5月 |
紫外線対策の児童水着の販売を開始。フレンチスリーブセパレートの誕生。 |
2008年(平成20年) 4月 |
創業70周年を迎える。また、また全国の小・中・高校の約2200校で体操服や水着を採用していただく。 |
2015年(平成27年) 7月 |
環境配慮の一環でLEDライトを導入。 |
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